【全雀連】風営法遵守のお願いを掲載
全国麻雀業組合総連合会(以下:全雀連/理事長:髙橋常幸)は3月4日、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の遵守について」の文書をHPおよびXにて掲載した。
【全雀連よりお知らせ】
— 全国麻雀業組合総連合会 (@zenjanren) March 4, 2026
近年、風営法の許可を取得せずに麻雀卓を設置し、料金を徴収する施設が増えているとの情報が寄せられています。
麻雀卓を設置し、来場者に麻雀を打たせ、料金を徴収する行為は、その営業実態によっては風営法上の「風俗営業」に該当する可能性が高いものと考えられます。
現在、全雀連としましては、風営法の適用外施設の要件整備を進めておりますが、現段階においては風営法を遵守していただきますようお願い申し上げます。
— 全国麻雀業組合総連合会 (@zenjanren) March 4, 2026
業界の健全な発展のため、関係事業者の皆様には改めてご理解賜りますようお願い申し上げます。 pic.twitter.com/BhfTE59vpc
今回の声明は、昨今の麻雀ブームにより健康麻雀教室や子ども麻雀教室といった施設が増加している中、風営法の許可を取得せずにこれら教室等を営業し、風営法の営業許可を取得した店舗との間でのトラブルが増加していることなどを受けて発出。
現行法では、麻雀卓を設置し客に麻雀を打たせ料金を徴収することは風営法の営業許可が必要であり、その風営法では高校生以下は麻雀店へ入店できないので、営業許可を有する店舗では店内で子どもを対象にした麻雀教室は開催ができない。
全雀連では現在警察庁と協力し、既存の遊技としての営業スタイルと教室との線引きを図るべく、営業許可の取得が不要な「風営法適用外施設」のガイドライン策定を図るべく協議を続けている。
弊誌や当サイトでもたびたび子どもも関われる麻雀イベントの取材を続けてきているが、令和の今の時代、Mリーグやネット麻雀などの普及により麻雀は今や大人だけの娯楽ではなくなったが、法律だけが昭和のままだ。
1日でも早く多くの営業者が安心して麻雀教室などを開催でき、子どもをはじめ多くの方が麻雀を楽しんでほしいと願うばかりだ。
