【Mリーグ10/14】満貫以上の応酬!勝利を持ち帰れたのは…?
        10月14日(火)のMリーグは、アースジェット・フェニックス・ドリブンズ・サクラナイツの対決。
1ゲーム目は高打点が飛び交う派手な戦いが繰り広げられた。
東1局、ドリブンズ・浅見が
裏裏のアガリとなり4000-8000の倍満ツモを決めて幸先の良いスタートを切る。
その後数局経った東3局はフェニックス・竹内がサクラナイツ・阿久津から満貫を出アガり、ほぼ原点付近へ。しかし阿久津も次局満貫をツモり立て直す。
南1局、竹内の先制リーチに親番・阿久津の追っかけリーチ、さらにアースジェッツ・HIRO柴田も仕掛けてテンパイを取り、三つ巴に。
結果この局は竹内に軍配。リーチ・ツモからの裏裏のアガリとなり、トップ目の浅見をすぐ近くに捉える。
しかし次局、浅見がダブ南・赤赤の満貫の手を仕留めて逃げ切り勝ち。個人連勝を果たした。
2ゲーム目、フェニックス・茅森が満貫のアガリを決め、スタートダッシュを切るも、次局アースジェッツ・石井が
(ドラ:3000-6000の跳満のツモアガリでリードを広げる。
しかし、さらに次局サクラナイツ・岡田がタンヤオ・チートイツをリーチ。
程なくしてツモると裏ドラが乗り3000-6000の跳満のツモアガリ、東4局も満貫をアガってトップ目・石井に迫る。
しかし、石井も南3局に5200点をアガってリードを広げ迎えたオーラス、茅森がラス脱出となるリーチを打つも、すぐさま岡田がトップも狙える平和・赤1の追っかけリーチ。
オーラスのリーチ対決は茅森が制しラス脱出。石井はチーム13戦ぶりとなる勝利を持ち帰ることができた。