「KONAMI麻雀格闘倶楽部 サポーターミーティング2025-26」第1部イベントレポート 総帥の意志継ぎ来期の優勝を誓う!

「KONAMI麻雀格闘倶楽部 サポーターミーティング2025-26」第1部イベントレポート 総帥の意志継ぎ来期の優勝を誓う!

6月20日(日)、都内にて「KONAMI麻雀格闘倶楽部 サポーターミーティング2025-26」が行われ、抽選で当選した約200人のサポーターが集結。

開場時刻の13時に着くと、開場を今か今かと待ちわびるファンが多数列を成しており、また開場後は開演前までプロ4人と来場者1人ひとりの記念撮影の時間となり、思い思いのポーズで撮影をされていた。

そして14時からはいよいよイベントが開幕。
イベントMCは昨年に引き続き、ファイトクラブの大ファンでもある日本プロ麻雀連盟・川上レイが務め、開演前のアナウンスでは

「イベントでは『麻雀格闘倶楽部Sp』を使った対局コーナーがございます。この会場にいる方で、まさかインストールされていない方はいらっしゃらないかなーと思うのですが、今一度アプリが入っているかご確認お願いします」

と、開演前からひと笑いがあった後、イベントがスタート。

Mリーグ2025-26シーズンプレイバック

最初のコーナーは、2025-26シーズンプレイバック。
4人が今期の印象深い1局をチョイスし、パブリックビューイング形式で振り返るコーナー。

最初は佐々木寿人プロ。
チョイスした試合は2025年10月16日の第1試合南3局2本場。そう、前原雄大プロの追悼試合となった日である。

https://abema.tv/video/episode/444-1_s80_p49

実は別の手順だったらでアガれているルートがあったが、いっそ相手(黒沢咲プロの先制リーチ)も待ちだったらいいなと思ってたと話す佐々木寿人プロ。
この特別な日にこの半荘のトップを獲るきっかけとなったこの2600オールのアガリを振り返った。

続いて、高宮まりプロがチョイスした試合は2026年4月16日の第2試合南3局。

https://abema.tv/video/episode/444-1_s80_p314

ソーズのホンイツに向かった親番の高宮まりプロだが、終盤本田朋広プロからのシャンポンリーチがかかる。序盤にドラののポンから発進し役牌バックに見せかけたかった高宮まりプロの最後まで残しておいたがまさかのロン牌になってしまう。そこに、リーチ一発目のツモはもしかしたらアガれていたルートもあったかもしれないアンコ被りの。
残り2巡で本田の現物がない高宮まりプロは、アガリやテンパイを見るならのプッシュだったものの、同じくションパイで一番放銃率が少ないのトイツ落としでオリを選択し、見事放銃回避を果たす。
この局は流局、本田朋広プロの手が開かれ、が当たり牌だったのがわかった高宮まりプロ。
伊達朱里紗プロから
「この時何を考えてたの?『止めてやったぜ!』って気持ちになったの?」
という質問には
「根が攻撃的なので、何とかしてアガリや加点の機会がなかったのかな…?と考えていた」と、加点に貪欲だった高宮まりプロ。来期もますますマイナーチェンジを重ねるそのボディ麻雀に期待だ。

続いて、伊達朱里紗プロのチョイス局は2026年3月2日の第1試合東4局1本場。

https://abema.tv/video/episode/444-1_s80_p269

この局は伊達朱里紗プロの観察力が光った局だった。

序盤、浅井堂岐プロと白鳥翔プロがマンズの下目を多く切っていることから、伊達朱里紗プロが孤立で抱えているのくっつきがよいこと、さらに浅井堂岐プロがマンズの処理後にのポン出しで出てきたから、自身のカンターツが弱いことを悟る伊達朱里紗プロ。
途中2シャンテン戻しも挟みカンリーチこそ逃すかっこうにはなったものの、狙い目だったにをくっつけてのリーチ、そして見事にをツモアガって4000オールに仕上げる。
マンズへ狙いを絞った点、浅井堂岐プロのポン出しを含めてよい結果になったと振り返る伊達朱里紗プロ。来期もチームやサポーターの期待に応えられるか注目だ。
普段からシーズン中も楽屋で自チーム他チーム関わらず打牌や選択から検討をしており、まるで楽屋配信を見てるかのよう/©AbemaTV,Inc.

続いて滝沢和典プロが取り上げる試合は、ファイナルシリーズより2026年5月14日第2試合の東4局……の、佐々木寿人プロが出場する回。

https://abema.tv/video/episode/444-1_s80_p344

佐々木寿人プロは7300持ちのラス目、配牌で場風のとドラのがトイツの好配牌。下家の本田朋広プロが2巡目に切ったなんて当然のポン………をせず。

するとチョイスした滝沢和典プロが「最後まで見てもあまり意味がないので……」とネタバラシ。なんとMリーグスタジオに虫がいたとのこと。

ちなみに佐々木寿人プロはこの場面、虫に気を取られていてどうしようか考えていたらポンをし損ねたとのこと。動画の43分26秒、シャーレの上付近に確かに飛行している虫が佐々木寿人プロと共にカメラに収められているので、そんな貴重な「役牌ワンスルー」をぜひお確かめいただきたい。


さて改めて、滝沢和典プロが取り上げる自身の局は、セミファイナル最終日、2026年4月30日第1試合。

記憶にも新しい、ファイナルシリーズを決定づけた四暗刻の局。

手牌がほぼ偶数の数牌で構成されており「先に攻められた時、メンツ手だと立ち向かえそうになかったので、トイツ手に決めた」と滝沢和典プロは振り返る。

ちなみにこの局、上家の渡辺太プロがを切らないで別の牌を切っているといずれという形でテンパイし先にでツモアガられていたのでこの四暗刻はなかったとチームメイトは振り返る。まさにそんな紙一重での成就となった四暗刻だった。
あの四暗刻は、いつ何回誰と見ても、アツい!/©AbemaTV,Inc.

その後は、開演前までのフォトセッション中に募集された参加者からの質問コーナーに移る。特に今期初の試みだった滝沢和典プロの監督の兼任について、監督がいてよかったことを尋ねられると

伊達朱里紗プロ「サラッとモチベの上がる言葉をくれる」
高宮まりプロ「精神面でも麻雀面でも頼もしくなった」
佐々木寿人プロ「当たりがキツくなったしあまりコーヒーを入れてくれなくなったが、監督業としてはよかった。」

と3人とも上々の反応。今年の滝沢和典プロは100点満点中何点上げられるかという質問には佐々木寿人プロが「100点をあげていい」と太鼓判を押す一面も。来期も滝沢和典プロの手腕に乞うご期待だ。

グッズ紹介コーナーでも、あの”タキヒサ”伝統芸に爆笑が起こる

最後のコーナーは『麻雀格闘倶楽部Sp』を使用した参加者との東風戦の対局が2回行われた。

1試合目は伊達朱里紗プロが、2試合目は高宮まりプロが抽選で当選した参加者より指名され、それぞれ別室にて対局。参加者はあまり機会がないというファイトクラブ選手の慣れない実況解説を楽しまれていた。

エンディングでは全員より来期の意気込みが語られた。

佐々木寿人プロ
「シーズン中、みなさんの声が届き力になって準優勝で終えられました。
 来期は500ポイントぐらい稼げたらと思ってます。最高の喜びを届けられるよう頑張りますので来期も応援よろしくお願いします」

高宮まりプロ
「シーズン通してずっと応援して頂いてありがとうございます。ファンミーティングという形でこのシーズンを締めくくれるのも嬉しいなと思います。来シーズンの目標はむずかしくてまだ考え中なんですが、いい感じの目標を立てて来シーズン臨めたらと思います。」

伊達朱里紗プロ
「本日はありがとうございました。チームやスタッフ、応援してくれる皆さまがいい空気でシーズンを過ごして、明るい気持ちで我々の麻雀を応援してくれたらいいな、と思っています。来シーズンもよろしくお願いします。」

滝沢和典プロ兼監督
「本日はありがとうございました。
 佐々木さんの“+500.0”ってことは結構試合出ないとまずいと思います。
 準優勝は、終わった瞬間は悔しかったんですけど、2位なんで、それほど反省しないようにして、いい場所はしっかりと伸ばせるように、あとは結果を待つのみ、という状態で迎えられるようにしておきたいと思います。」

2025-26シーズンは初めて滝沢和典プロが監督と兼任してチームを牽引し見事準優勝で終えたファイトクラブ。来期こそシャーレをかかげられるか期待だ。

関連記事

麻雀の世界観と個性を詰め込んだアイテムをMリーグ選手が監修!10月16日よりZOZOTOWN限定販売‼
Mリーグ

Mリーグ

麻雀の世界観と個性を詰め込んだアイテムをMリーグ選手が監修!10月16日よりZOZOTOWN限定販売‼

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOは、前シーズンに続きプロ麻雀リーグ「Mリーグ」とのコラボレーションアイテムを、10月16日(金)よりZOZOTOWN限定で受注販売する。 今回販売するのは、Mリーグで活躍中の多井隆晴選手・伊達朱里紗選手・鈴木優選手の3名が監修したアイテム9型に加え、Mリーグのオリジナルロゴをあしらったアパレルアイテムなど、全23型。 多井選手は、自身を象徴する「速」と「強」の文字を麻雀牌モチーフのデザインに落とし込んでいる。 伊達選手は、愛犬「ぺち」と麻雀牌のチーピンをかけ合わせたデザインを展開。 優選手は、「中ソード」を携えた海賊旗で、愛称「戦闘民族」を表現している。 また、アイテムの着用画像には、今回のアイテムを監修した3名がモデルとして登場。 各選手がコラボアイテムを着用することで、本コラボレーションの世界観を体現している。 株式会社ZOZOは「Mリーグ2026-27シーズン」のセミファイナルシリーズおよびファイナルシリーズの冠スポンサーを務め、Mリーグを応援している。 ・受注販売期間:2026年10月16日(金)正午 ~ 2

By 麻雀界編集部
聴けば気分はMリーガー! おなじみのアンセムやBGMが音楽配信開始!
Mリーグ

Mリーグ

聴けば気分はMリーガー! おなじみのアンセムやBGMが音楽配信開始!

観戦の興奮を日常にも―― Mリーグ&Mトーナメントのサウンドトラックが配信! Mリーグの公式BGM集となる「M.LEAGUE ORIGINAL SOUND TRACK」と「M.TOUNAMENT ORIGINAL SOUND TRACK」が各音楽配信サイトにて配信が開始された。 冒頭の幕開けを告げるアンセムからOP、インタビュー、ハイライトなど、Mリーグ観戦でおなじみの音楽がいつでも楽しめるようになった。 Mリーグ本戦となる「M.LEAGUE ORIGINAL SOUND TRACK」は全9曲を収録。加え、Mトーナメントだけで使用されている楽曲が「M.TOUNAMENT ORIGINAL SOUND TRACK」にて3曲が収録されている。 観戦中の高揚感や応援する選手の姿を思い浮かべながら聴くのも楽しみ方の一つ。さらには、ご自宅や音楽がかけられる麻雀店でこの音楽を流しながら打てばMリーガーの気分で麻雀を楽しめそうだ。 アルバムは各種音楽配信サービスで配信中。対応サービスは、下記の配信リンクから確認できる。 ■M.LEAGUE ORIGINAL SOUND TRACK htt

By 麻雀界編集部
【おさらい】「Mリーグルール」を徹底解説!
Mリーグ

Mリーグ

【おさらい】「Mリーグルール」を徹底解説!

9月14日(月)より、Mリーグ2026-27シーズンが開幕した。 今期からデビュー・復帰選手も登場し、より盛り上がるMリーグだが、最近麻雀に興味を持ち始めた、Mリーグを観始めたという人もいるだろう。 そこで本ページでは、改めて「Mリーグルール」とはどういうものかを解説し、Mリーグルールならではの特徴や、また巷の麻雀店や大会で「Mリーグルール準拠」となっていた場合に主に押さえておきたい箇所を解説していく。 また、わからない用語が出てきた場合はぜひ本サイトの「麻雀用語集」ページと合わせてご覧いただくとより理解が深まるだろう。 麻雀用語集 - 麻雀界Web|麻雀界のすべてを一つに。あらゆる情報を網羅するWebサイト初心者の方・見る雀の方必見の麻雀界WEBオリジナル用語集!これを見て1つずつ用語を覚えよう!麻雀界Web|麻雀界のすべてを一つに。あらゆる情報を網羅するWebサイト麻雀界編集部 《見るのも打つのもこれさえ押さえておけばOK!》 基本的ルール ・東南半荘戦 =親番を1人2回ずつ行います ・25000点スタート ・順位点 1着:+50、2着:+10、3着:▲10、4着:▲3

By 麻雀界編集部
歴代王者が集結!MONDO TV開局30周年を記念し、「麻雀 BATTLE ROYAL」が待望の復活‼
Mリーグ

Mリーグ

歴代王者が集結!MONDO TV開局30周年を記念し、「麻雀 BATTLE ROYAL」が待望の復活‼

9月18日(金)、『MONDO TV』を運営するディスカバリー・ジャパン株式会社より、MONDO TV開局30周年を記念し「麻雀 BATTLE ROYAL」を復活すると発表があった。 歴代王者を集結させた「麻雀 BATTLE ROYAL~グランドチャンピオンシップ~」を、10月19日(月)23時より放送していく。 出場者は、モンド麻雀プロリーグ歴代優勝者の中から厳選された16名。 4チームに分かれ、「モンド王座チーム」「女流モンド杯チーム」「モンド杯チーム」「モンド名人戦チーム」が、先鋒戦・次鋒戦・副将戦・大将戦の全4戦によるチーム対抗戦で激突。 各チームの合計ポイントにより優勝チームを決定する。 さらに、30年の歴史を振り返る特別映像も交え、MONDO TV開局30周年にふさわしい記念企画としてお届け。 MONDO TVで白熱の対局を楽しんでみてはいかがだろうか。 <出場雀士> ◆モンド王座チーム 左から白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)/和泉由希子(日本プロ麻雀連盟)/清水香織(日本プロ麻雀連盟)/魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)

By 麻雀界編集部

人気の記事