堀慎吾プロ、日本プロ麻雀連盟への移籍を発表

堀慎吾プロ、日本プロ麻雀連盟への移籍を発表

現在Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツにも所属の堀慎吾プロが、2026年1月1日付けで日本プロ麻雀協会から日本プロ麻雀連盟へ移籍することを両団体ならびに本人が発表した。

堀プロは自身のnoteにて

「もう一度大きな目標をもって競技麻雀に取り組みたい」
「このままなんの目標もなくただ仕事として麻雀と関わっていくより、明確な目標を持って麻雀打ちをやり続けたい」

と語り、およそ1年前からプロ協会の役員へ相談、何度も交渉を重ね今回の決定に至ったという。

またプロ連盟側も、堀プロの実績を鑑みて団体のリーグ戦「鳳凰位戦」への編入も上部リーグの特待席を用意していたそうだが、それも堀プロは断り、一番下のE3リーグから挑戦することを自ら志願。これについて堀プロは

上から入っても実際に鳳凰位を獲得したときの達成感が薄れるというのもあるんですが、何よりもこれからプロを目指す新人選手と、若手選手と同じ気持ちで、同じ立場で、競技麻雀をやりたい

と語り、あくまでいち連盟員として鳳凰位戦へ1から参戦することを決意。

堀プロは2017年に最高位戦主催のタイトル「第12期最高位戦Classic」を優勝すると、2019年には自団体のタイトル「第18期雀王決定戦」を優勝。
また、Mリーガーに選出されてからは2021-22シーズンでチーム優勝を果たし現在も大活躍中だが、今回の移籍と鳳凰位戦への挑戦はこれらの実績を投げ売っての挑戦となる。

鳳凰位決定戦へ進出できる最上位のA1リーグまではE3リーグからはなんと12段。堀プロがどれくらいの期間でA1リーグまで駆け上がり、鳳凰位を獲得するのか、今から期待が集まる。

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第6回「ラス目での立ち回り方」|最強の思考 ネット麻雀攻略法

(このコラムは2015年11月号に連載されたものです) 逆転の糸口を こんにちは、ASAPINです。 ここのところ、日本プロ麻雀連盟さん主催のインターネット麻雀選手権で2位になったり、声優であり最強戦のMCなども務める小山剛志さんの誕生日麻雀大会・通称「小山杯」 で優勝したり、天鳳名人戦もそこそこの位置につけていたりと、私個人の麻雀の調子はなかなかです。 麻雀は過程が大事だと思いますが、結果が悪いとこういった戦術論も自信を持って書けなくなったりするので、記事を読んでくださる方へしっかりとした戦術をお伝えできるように結果も出し続けていきたいですね! さて、今回のテーマは「ラス目での立ち回り」です。 麻雀はどれだけ丁寧に打っても時にはラスになるもの。 不幸なラス目になった時にも、ヤケにならずに冷静に逆転の糸口を見つけられるのが強い打ち手です。 天鳳ルールにおいて、ラスに立たされた者はどう打ち回すべきでしょうか。 色々な戦略が考えられますが、私が特に大切だと考えているのは、リーチや高く見える仕掛けを多用し、プレッシャーをかけていくことです。 これは平場での親の打ち回しに似ています

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渋川難波プロ、最高位戦日本プロ麻雀協会への移籍を発表

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現在Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツにも所属の渋川難波プロが、1月14日付けで日本プロ麻雀協会から最高位戦日本プロ麻雀協会へ移籍することを両団体ならびに本人が発表した。 渋川プロは第11期雀竜位、第15回日本オープン優勝、第20期雀王などのタイトルを所持し、2021年に獲得した雀王のタイトルで協会グランドスラム(プロ協会メインタイトルの全制覇)を達成。2022-23シーズンよりMリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」より指名されMリーガーになると、Mトーナメント2023でも優勝を果たす。 渋川プロは最高位戦移籍後、リーグ戦はA2リーグへの編入が発表されている。最高位獲得の日も遠くない。 なおこのあとお昼の12時30分より本人のYoutubeチャンネルにて今回の移籍についてのライブ配信がある模様となっている。

By 麻雀界編集部
【Mリーグ1/13】初年度の栄冠再び――ドリブンズデイリーダブル!

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By 麻雀界編集部