正解を導け!麻雀ドリル【第8問】

正解を導け!麻雀ドリル【第8問】

マージャンを少し覚えたら解けるクイズから複雑な待ちの問題など、マージャンのいろんなクイズを定期更新!ぜひチャレンジしてみてください!

問題

ある1局の間に、親が暗カンを2回とチーを1回、北家がチーを2回しました。

さて、現状ハイテイの牌をツモるのは何家でしょうか?

【この問題のポイント】
一般的なリーチ麻雀のルール(王牌14枚残し)において、使用する牌の枚数は136枚(34種×4枚)と決まっていますので逆算することも可能です。また、誰も鳴きをしなかった場合のハイテイのツモ番は必ず同一の席の人で決まっています。

クリックすると答えを見ることができます

答え:西家

1局の間で誰も鳴きをしなかった場合のハイテイの手番は【南家】になります。これを元に鳴きの行為と合わせて考えていきます。

まず「チー」は、ツモる代わりに自分のツモをスキップして上家の打牌をもらうことになるので、チーは1回につきひとつ下家へハイテイの手番が移ります。

次に「暗カン」は、自分の手番でツモり、暗カンをしてさらにもう1回嶺上牌をツモる、つまり1巡内で2回のツモ行為を行っているので、ハイテイの手番はひとつ上家へ移ることになります。

問題ではどの行為を誰が行ったか書いていますが、誰がやったかは実は関係ありません。
行為の回数をカウントすると「暗カン2回・チー3回」つまり南家から数えて2つ上家へ戻って3つ下家へ移るので、実質1回分下家へ移ることになります。よって答えは南家のひとつ下家である西家です。

この「ハイテイの手番」というのは特に局の終盤、ハイテイツモがリーチ者であればさらに1ハン上がることになったり、親がハイテイであれば役無しであってもハイテイによる連チャン、テンパイ取り等に関わってきます。進行に慣れてきたら考えてみましょう。

『麻雀ドリル』トップはこちら!

関連記事

正解を導け!麻雀ドリル【第17問】
コラム・講座 【麻雀クイズ集】正解を導け!麻雀ドリル

コラム・講座

正解を導け!麻雀ドリル【第17問】

マージャンを少し覚えたら解けるクイズから複雑な待ちの問題など、マージャンのいろんなクイズを定期更新!ぜひチャレンジしてみてください! 問題 次のアガリの手牌の「役」を答えてみましょう ただし、リーチやハイテイではなく、ドラもないものとします。 【ヒント!】 麻雀は「高点法」といい、「翻数またはアガリ点が一番高くなるように点数を申告しなければいけない」というルールがあります。 …というのを踏まえて、考えている役は本当に合っているか考えてみましょう。 クリックすると答えを見ることができます 答え:メンゼンツモ・タンヤオ・一盃口・三色同順 この中に「平和」を加えた方が多いかと思います。 この問題は、一見タンヤオ・ピンフ・三色・一盃口といろいろな役が複合し、かつきれいなアガリなのですが、実は平和を加えてはいけない手牌となっています。 解説すると、この手牌で確定している役は「メンゼンツモ・タンヤオ・一盃口」の3翻までは決まっています。ただし、この問題のキーは、手牌の雀頭をにするかにするかで変わっており、 と捉えた場合、これはリャンメン待ち

By 麻雀界編集部
日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~第3節は藤田重訓名人が節優勝で両チームの差はわずかに!
コラム・講座 日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~

コラム・講座

日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~第3節は藤田重訓名人が節優勝で両チームの差はわずかに!

8月9日(日)、日本麻雀連盟×月刊『麻雀界』~交流戦~第3節の対局が行われた。 対局者は次の4名。 日本麻雀連盟 平野賢一郎(理事長) 藤田重訓(名人) 月刊『麻雀界』 宮本一輝(副編集長/日本プロ麻雀協会) 紺野正人(東京都麻雀段位審査会7段/第一回菊池寛初代総裁記念麻雀大会優勝) 創立100年が近づく日本麻雀連盟・平野理事長の提案で、月刊『麻雀界』の交流戦開催が決定し、日本麻雀連盟からは平野理事長と、藤田名人が出場。 月刊『麻雀界』からは副編集長の宮本一輝(日本プロ麻雀協会)と、日本麻雀連盟主催の「第一回菊池寛初代総裁記念麻雀大会」に麻雀界の推薦選手として出場し優勝した紺野正人さんが出場した。 対局は全4節で1節8半荘、日本麻雀連盟のリーチ麻雀ルールにて行われる。 この日はこれまで苦しかった藤田名人が好調で3連勝スタート。 4回戦は平野理事長がトップ。 5回戦はここまでずっと素点を極力減らさず安定した麻雀を続けていた宮本プロが爆発しこの日一番の大トップ。 6回戦で紺野選手にようやくこの日初トップが入るも、最後は藤田名人が2連勝となった。 この日好調だった藤田名人は一気にト

By 麻雀界編集部
正解を導け!麻雀ドリル【第16問】
コラム・講座 【麻雀クイズ集】正解を導け!麻雀ドリル

コラム・講座

正解を導け!麻雀ドリル【第16問】

マージャンを少し覚えたら解けるクイズから複雑な待ちの問題など、マージャンのいろんなクイズを定期更新!ぜひチャレンジしてみてください! 問題 あるなしクイズ! “ある”に共通するものはなんでしょうか? ある なし 【追加ヒント!】 マンズは全部“あり”です。 それと風牌は全部“なし”です。 クリックすると答えを見ることができます 答え:赤い部分 『麻雀ドリル』トップはこちら! 『麻雀ドリル』トップ

By 麻雀界編集部
正解を導け!麻雀ドリル【第15問】
コラム・講座 【麻雀クイズ集】正解を導け!麻雀ドリル

コラム・講座

正解を導け!麻雀ドリル【第15問】

マージャンを少し覚えたら解けるクイズから複雑な待ちの問題など、マージャンのいろんなクイズを定期更新!ぜひチャレンジしてみてください! 問題 次のテンパイを、でロンアガリしたときとでロンアガリしたときの翻数の差はいくつでしょうか。 【この問題のポイント】 今、このテンパイ形でどちらのアガリ牌でも共通してつく役と、変わってくる役はなんでしょうか? クリックすると答えを見ることができます 答え:4ハン 【解説】 現状、確定している役は「ピンフ・三色同順」です。 さらに、の場合は「純チャン・一盃口」が追加されますので、答えは4ハンです。 『麻雀ドリル』トップはこちら! 『麻雀ドリル』トップ

By 麻雀界編集部